朝ドラ『スカーレット』第106回

引用元:Lmaga.jp
朝ドラ『スカーレット』第106回

女性陶芸家・川原喜美子の半生が描かれるNHK連続テレビ小説『スカーレット』。第106回(2月6日放送)では、ときが流れて昭和53年の川原家が描かれる。

【写真】喜美子より頭ひとつ成長した武志

「作陶を久しぶりにやる?」と武志(伊藤健太郎)に訊ねる喜美子(戸田恵梨香)

40歳になり、女性陶芸家の草分けとして活躍する喜美子(戸田恵梨香)。喜美子の作品は高値で売れ、借金も返済できて暮らしはだいぶ豊かになった。

そして息子・武志(伊藤健太郎)は高校2年。そろそろ進路を決める頃だ。

ある日、祖母・マツ(富田靖子)が旅行に出かけ、喜美子と武志が2人で過ごしていると、信作(林遣都)がやってきて、中身を言わず、武志にあるものを渡して去っていく。

理想の焼き色を追い求め、喜美子が情熱を燃やす第18週。放送は2020年3月28日までの全150回。