実写映画版『アンチャーテッド』新監督は「ヴェノム」ルーベン・フライシャー氏に―アントニオ・バンデラス出演も発表

引用元:Game Spark
実写映画版『アンチャーテッド』新監督は「ヴェノム」ルーベン・フライシャー氏に―アントニオ・バンデラス出演も発表

海外メディアVarietyは、ソニーが実写映画版『アンチャーテッド』の7人目となる映画監督を「ヴェノム」の映画監督を務めたルーベン・フライシャー氏に決定したと報道を行いました。さらに若いころのネイサン・ドレイクを演じる主演トム・ホランド氏以外にアントニオ・バンデラス氏とマーク・ウォールバーグ氏が出演することも合わせ報じています。

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アントニオ・バンデラス氏は日本では2020年初夏に公開予定の映画「ペイン・アンド・グローリー」においてカンヌ国際映画祭 男優賞、ヨーロッパ映画賞 男優賞などを受賞しており、今特に注目の集まる俳優です。

脚本は引き続き「アイアンマン」「メン・イン・ブラック インターナショナル
」などを手掛けたことで知られるArt Marcum氏とMatt Holloway氏のコンビで行われるとのことです。

同作は2021年3月5日に全米で公開予定。ただし、同作は2009年に制作が明らかになってから、約10年間で6回もの監督の変更が行われています。 Game*Spark Fryingpolyp