ヘイリー・ビーバー、ジャスティン・ビーバーとの復縁のきっかけは「パーティ芸」だった

引用元:ELLE ONLINE
ヘイリー・ビーバー、ジャスティン・ビーバーとの復縁のきっかけは「パーティ芸」だった

ティーンの頃から知り合いだったジャスティン・ビーバーとヘイリー・ビーバー。2014年に初めて噂になり、2016年には一緒にバカンスに出かけたことが報じられたけれど自然消滅。その後ジャスティンはまたしてもセレーナ・ゴメスと復縁&破局、ヘイリーはショーン・メンデスと交際しているという報道が浮上した。すっかり関係が絶えていると思われていたジャスティンとヘイリーだけれど再び接近していることが2018年6月に発覚した。復縁のきっかけがあるトーク番組だったことが明らかに! 

【写真】出会いは13&15歳。ヘイリー&ジャスティンの愛の軌跡

先週、ジミー・ファロンのトーク番組に出演したヘイリー。ジミーは「パーティで何か特技を披露した? というのも、前回この番組に出演したときにとてもすばらしい芸を見せてくれたから。みんなが話題にしてたよね」。ジミーの言う通り、ヘイリーは2018年に出演したとき、歯でビール瓶の蓋を開けるという驚愕の特技を披露! ジミーと観客から拍手喝采を浴びていた。

ヘイリーはそのときのことを振り返り「あれはすごく楽しかったわ。それにあの後、面白いことがあったの」と後日談を披露。「放送された翌朝、ある人からある電話をもらったの。その人は『やあ、元気? 昨夜ジミーの番組を見たよ。君はすごく素敵だった。君の披露した特技はとても気に入ったよ。君にあんなことができるなんて思いもしなかった。すごくかっこよかったよ』って。そのある人と私は今結婚しているの」。番組を見てジャスティンが連絡をとってきたことを明らかにした。

問題の番組が放送されたのは2018年4月。この電話が復縁のきっかけになったのは間違いなし。それにしてもビール瓶を歯で開けるなんてワイルドな芸が縁を取り持つとは! 特技って意外なところで役に立つもの。
(text : Yoko Nagasaka)