ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送番組 「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」。
2月22日(土)の放送は、シングル「I LOVE…」を2月12日(水)にリリースしたOfficial髭男dismから、松浦匡希さん、小笹大輔さんが登場。ゲストの意外な一面がのぞける名物コーナー「ゲストの〇〇チャート TOP3!」では、「MV撮影で行ってみたい国 TOP3!」を発表しました。◆MV撮影で行ってみたい国 TOP3【第3位】ハワイ
【第2位】ボリビア
【第1位】イギリス──「Pretender」のMVはどこで撮影されたものなんですか?
小笹:あれは台湾ですね。
──海外でMV撮影をされたことはあるんですね。
松浦:そうですね。他にもロスとニューヨークに行きました。
小笹:ロスと台湾とニューヨークで3回行っていますね。
──それでは、まず第3位の「ハワイ」から。ヒゲダンの楽曲にあまりハワイのイメージはないのですが……。
小笹:そうなんですよね。今まで4本のMVを海外で撮っているのですが、どれもカッコいい仕上がりというか。キメキメな感じで撮ったので、“和気あいあい”みたいなものも撮っていいんじゃないかなと思ったんです。それで、どの国が合うのかなって考えたときに、ハワイは開放的な感じがあるし、そういう雰囲気で撮っても面白いんじゃないかなということで選んでみました。
──どんなロケーションでMVを撮ってみたいですか?
小笹:プールですね!
松浦:やる気満々やん(笑)。
小笹:水着は着たくないんですけどね(笑)。
松浦:確かに、みんなで遊びながら撮影するのは1番良いよ。素が出るしね。
小笹:“1回くらい素を出してみたい”っていうことで。決して“遊びたい”というわけでは(笑)。
──第2位は「ボリビア」。どうしてボリビアを選んだんですか?
小笹:ウユニ塩湖ですね。最強のインスタ映えスポットですし、ずっと興味があって。行ってみたいっていう話をならちゃん(Ba/Sax:楢崎誠)としていたので、ボリビアを選びました。
──これまでヒゲダンが作った曲で“1番ボリビアに合いそうな曲”は、どんな曲だと思いますか?
小笹:「イエスタデイ」とかはウユニ塩湖で撮っても綺麗なんじゃないかなって思いますね。
松浦:僕は「LADY」が合うんじゃないかなと思います。バラードなんですけど、MVをスケートリンクで撮っているので、湖面に映る感じがもっと幻想的になる気がします。
小笹:合うと思う!
──そして、第1位は「イギリス」!
小笹:「Pretender」辺りから僕らのなかで“UKサウンド”の流行りみたいなのがあって、イギリスは音楽が文化として根付いている街だし、大好きなアーティストもたくさんいる国なので、真面目にカッコいいMVを撮ってみたいと思っているんです。
松浦:MVだけじゃなくて、レコーディングも兼ねて長い期間行ったりしたら面白いんじゃないかなって思いますね。
──そういう願望は昔からありますか?
松浦:めちゃめちゃありますね。メンバーみんな思っているんじゃないかな。
小笹:海外レコーディングは1度やってみたいと思っていますね。
──環境が違うと作られる音も違いますか?
松浦:この楽器を使ってくれっていうローディーさんがいるじゃないですか。PAさんでも“こういう音を出すのならこれだ!”っていう指示とかがあるらしくて。それを勉強しに行きたいですね。何を使ったらどういうサウンドが出るのか、っていうのがわかるじゃないですか。そういうサウンドを日本に持って帰りたいです。
(Official髭男dism・松浦匡希さん、小笹大輔さんは2020年2月22日(土)、TOKYO FMの番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」に出演しました)
Official髭男dism・小笹「真面目にカッコよく撮ってみたい」MV撮影で“1番行ってみたい国”とは?
引用元:TOKYO FM+