坂上忍、愛犬撮影に四苦八苦「SNS映えが分からない…」

引用元:オリコン
坂上忍、愛犬撮影に四苦八苦「SNS映えが分からない…」

 俳優の坂上忍、タレントのIMALUが27日、都内で行われた映画『野性の呼び声』(28日公開)の記念イベントに出席した。

【写真】愛犬撮影に苦戦…楽しげに愛犬とじゃれ合う坂上忍とIMALU

 同映画は、アメリカを代表する名作冒険小説をもとに、たった独りで地図にない地を目指し旅を続ける男・ソーントン(ハリソン・フォード)と、数奇な運命で犬ぞりの先導犬となった名犬バックとの“出会い”と“絆”を描く感動アドベンチャー。

 作風になぞらえて、愛犬とともに登場した2人。ひと足早く同作を鑑賞したといい、坂上が「始まって10分ぐらいで泣いてしまいました」と明かすと、IMALUも「犬の表情とか動きとかがとにかく細かい。作った方、絶対に犬好きですよね!」と絶賛した。

 企画コーナーでは、愛犬との絆を試すため、“SNS映え”する写真撮影で対決。犬14匹、猫3匹と暮らしており、動物との絆には自信のある坂上だが「SNS映えというのがよく分からないんですけど…」とポツリと漏らし、四苦八苦しながら撮影していた。結果は、普段から触れているSNSで培った撮影テクニックが光り、IMALUに軍配が上がった。