「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!」は好奇心を刺激する“知識”と、日曜夕方を彩る“音楽”をあわせ持った家族で楽しめる『知識+音楽のハイブリッドプログラム』。毎週ゲストをお迎えして、より音楽が色濃くなって、家族でドライブに行きたくなるような1時間をお届けいたします。
2月23日(日・祝)の放送では、よゐこの有野晋哉さんをお迎えして、「名作ゲームの魅力」について伺いました。 玉井詩織
◆ゲームにハマったきっかけは「パックマン」れに:ゲームは1日に何時間くらいやるのですか?
有野:収録のときは、朝10時に始まって“クリアするまで”だから、だいたい23時くらいまでかな。
しおりん:え~! そのゲームを1日でクリアするんですか?
有野:昔のファミコンとかプレステぐらいだと、だいたい1日でクリアできる範囲かな。
丸1日かかってクリアしても、ネットとか見たら、半日ぐらいでやる人がいたりするんですよ。しおりん:でも、1日とか半日でクリアしちゃったら、ゲームの醍醐味がないですよね(笑)。 よゐこの有野晋哉さん 有野:昔のゲームはエンディングがあるからね、今のはないもんね。
しおりん:有野さんが1番最初にハマったゲームは何ですか?
有野:「パックマン」じゃないかな~?
清野:玉井さん知っていますか?
しおりん:一応知っていますよ、“丸”に“口”がついているやつ(笑)。
有野:“ピザのひとかけ”そこから始まっているんですよ。あの形を見て、“キャラクターをこれにしよう!”って決まったんですよ。もともと、インベーダーゲームの影響で、ゲームセンターに男の人ばかりがくるから、“女の人にも来てほしい”ということで、ちょっと色が違う敵キャラを作ったんですね。
しおりん:それ以来、ずっとゲームはお好きなんですか?
有野:ずっとですね。LSIゲームの頃とかからじゃないかな? 高城れに しおりん・れに:LSIゲーム!?
有野:テレビゲームじゃなくて、昔は、デジタルの“電卓”みたいなゲームがあったんですよ。小さいコントローラーが付いていて、そのなかで、パックマンがちっちゃく動く。布団をかぶってできるくらいのものでした。
清野:ゲームセンターに行かなくても家でできる、けっこう画期的だったんですよね。
しおりん:それが進化して、テレビゲームになったのですか?
有野:そう、ファミコンとかソフトが入れ替えられるようになったんですね。ゲーム機は何があった?
しおりん:昔はちょっとゲームをやっていたので、任天堂さんのゲームは持っていました。
私(のうち)はグレーのファミコンがありました!れに:うちは赤いファミコンがありました!
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パックマン、バイオハザード、レミングス……よゐこ・有野晋哉が語る「名作ゲームの魅力」
引用元:TOKYO FM+