「おかべろ」2代目“店長”はノンスタ石田 7日に登場「めちゃくちゃねじれた緊張」

 関西テレビ「おかべろ」(土曜後2・27)でナインティナイン・岡村隆史(49)の相手役である“店長”の2代目をノンスタイル・石田明(39)が務めることが決まった。

 16年11月のスタートから“店長”を務めていたロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)が、一連の吉本興業“闇営業問題”で謹慎中。謹慎してからは田村淳(46)、陣内智則(45)、川島明(40)、藤井隆(47)、博多華丸(49)、博多大吉(48)らが“アルバイト”として出演していた。

 岡村は、新店長について「石田が全部進行してくれるので、すべてお任せしてます。お笑いにはすごく詳しいので、賞レースのチャンピオン芸人とかが来るときに、パシっと解説してくれるんだろうなと思ってます」と完全に信頼モード。「僕は極力自由にさせてもらえたらなと。ええ店になるなと思ってます」と締めくくった。

 過去に“アルバイト”として出演している石田は「店長に就任できて嬉しいですね。岡村さんとは、温度感が似ている」と気合い十分だ。

 石田“店長”デビューの7、14日放送はゲストに千原兄弟を迎えての前編・後編。石田は「店長初日やから、純粋な緊張をしたかったんですけど、めちゃくちゃねじれた緊張になりました。2丁目劇場に見に行って、ほんまに怖い人たちがいるところやと思ってました(笑)。そんな話も笑ってできる時代が来たのかと思い、忘れられない1日になりました」と振り返った。