倉持由香プロデュースの女子ゲーミングーチーム「G-STAR Gaming」インタビュー 【2】現役美大生・日向はな「自分の絵とコスプレとグラビアを融合させたい」

引用元:デビュー
倉持由香プロデュースの女子ゲーミングーチーム「G-STAR Gaming」インタビュー 【2】現役美大生・日向はな「自分の絵とコスプレとグラビアを融合させたい」

 これまで数多くのスターを輩出してきたオーディション情報サイト『デビュー』が、『デビュー』オリジナルのオーディション出身者や、元読者である“デビューっ子”が所属している芸能プロダクションとタッグを組んで贈る新人募集企画“デビューっ子”コラボオーディション。そこで、現在募集中の「G-STAR.PRO」で、倉持由香プロデュースの女子ゲーミングーチーム「G-STAR Gaming」に所属するメンバーから、芦澤佳純、夏乃さやか、日向はなにインタビュー。3人全員がデビューを読んで応募し、チャンスをつかんだメンバー。応募のきっかけから、G-STAR Gamingでの経験、今後の目標、そしてこれから応募を考えている人へのエールまで、たっぷりと話を聞いた。

【写真】現役美大生グラドル・日向はなの清楚な私服。

■G-STAR Gamingメンバーインタビュー【2】
日向はな

●PROFILE
ひなた・はな●1997年9月3日生まれ、東京都出身
サイズ:身長153・B91・W58・H88
趣味:一人でバッティングセンター行くこと
特技:イラスト
得意なゲーム:格闘ゲーム(ストV)
現役美大生でイラストはプロ級の腕前。91センチのFカップバストを武器に、早くも『週刊SPA!』『ヤングアニマル』のグラビアに登場するなど注目されている。

――G-STAR Gamingの募集を知ったきっかけは?

【日向】「私はそれまで美大に通う、ごく普通の女子大生でした。日中は大学に通って夜はバイトをして、帰ったら寝る前にちょっと課題やったりゲームしたりするといった生活で。そんな時、プロデューサーの倉持さんがプレイしている『ストリートファイターV』を自分も好きでプレイしていたので、『ストV』の女性の大会に参加して、そこで倉持さんと対戦したのをきっかけに倉持さんと知り合ったんです。その大会の1ヵ月後ぐらいに、倉持さんがゲーミングチームのオーディションを行うということをデビューの記事で知って、私も好きなゲームでお仕事をしたいって思って応募しました」

――これまでに芸能のお仕事に興味を持ったことは?

【日向】「芸能のお仕事をするということは、人生で一度も考えたことが無くて。元々人見知りで、人前に出て話すことも人前に出るのも、カメラを向けられるのも嫌いで苦手で。小中高大と教室では窓際で寝たふりしているか本を読んでいるかみたいな陰キャで。まさか自分が人前に出るとは思ってなかったんです。でも一度思い立ったら、後先を考えずにすぐ行動するタイプなので、衝動的に応募したら、ぽんぽんと進んで今ここにいるという感じです。今でもなんでこんな活動をしているのか、たまに不思議になることがあります」

――倉持さんも小中高大不登校と言っていましたから、波長が合ったんですかね。

【日向】「ひきこもりゲーマーとして、なにか波長が合ったのかも知れないです。倉持さんとの出会いがなければ、私は普通の学生でバイトして、という生活のままだったと思います。人生変わりました」

――オーディションで印象に残っていることは?

【日向】「私は自分のことをごく普通の一般人で、容姿とか勉強とか全てが普通だと思っていて。オーディションってたくさんの人が受けに来ると思ったので、とにかく印象を残したい、インパクトを残したい、覚えてもらいたい、頭に残したいという想いで、『ストリートファイターII』の春麗のコスプレをして、真夏の暑い中、事務所の最寄り駅から春麗で事務所まで歩いていきました。駅から事務所までの道で、やっぱりコスプレした女が一人で歩いているわけだから、街ゆく人から“ふっ(笑)”みたいな感じの視線を感じるのが恥ずかしかったです。でも、事務所で着替えたら着替えることがバレてしまうし、インパクトを与えるために、駅から着替えてきたことが思い出です」

――極端に思い切りましたね。

【日向】「思い立ったら衝動的にやってしまうんです。オーディションとか受けたことが無いので、本当はスーツとか、面接向けのしっかりした服で受けるべきものなのかなって考えたんですけど。とりあえず、服に関しては要項に何も書いていなかったので、なんでもいいやって。合格後に、倉持さんが選んだ子に対する感想を書かれていたんですけど、“春麗のコスプレをしてきた子がいた”って書いていたので、ちゃんとインパクトは残せたのかなって」

――コミュ障な部分もある日向さんですが、面接ではどうだったんですか?

【日向】「もう全部何を聞かれるかを予想して、自分の中で何日も前からずっとずっと回答を考えていて、めっちゃ自分の想いを暗記してました。オーディションの最中に倉持さんと『ストリートファイターV』で対戦したんですけど、途中でゲーム対戦をしたこともあってお堅い雰囲気ではなかったので、緊張もほぐれました。倉持さんが審査員席の真ん中に座って、真摯な目線で質問を投げかけて、頷いてくれたり、その真摯な姿を見て大丈夫だろうって思えたんです」

――G-STAR Gamingメンバーになって印象に残っているお仕事は?

【日向】「ゲーム関連のお仕事はすべて楽しいし、やりがいを感じてやらせていただいています。元々コスプレが好きで、グラビアに近いぐらい露出の多いコスプレもしたことがあったんですが、募集の要項に“ゲーミンググラビアに興味がある子も募集”って書かれていたので、応募書類に“グラビアにも挑戦したい”って書いていました。それでマネージャーさんと一緒に“グラビアをやってみよう”って動いたところ、『美大生×グラビア』という特集で『週刊SPA!』さんに、『ゲーム×グラビア』で漫画誌『ヤングアニマル』に掲載させていただけて、オーディションの前からの夢が叶って、信じられないぐらい嬉しかったんです。これからもいろんな雑誌に載ったり、SNSに自撮りを載せたり、仕事の幅を広げていけたらいいなと思っています」

――日向さんのグラビアはたくさんの媒体で取り上げられましたね。

【日向】「『SPA!』さんでは、普段使ってる絵具とか、ツナギの服とか、全部私物を持って行って、『ヤングアニマル』さんではゲームで使っているコントローラーやヘッドセットを持って行って撮影して、当初の夢が叶いつつある感じです。まさか自分が雑誌に載ってコンビニに並ぶ日がくるなんて思いもしなかったので、未だに信じられないです。そういう適性があることを見出してもらって、ありがたい限りです」