日向坂46が“突撃記者”に変身 新レギュラー『日向坂46です。ちょっといいですか?』3月スタート

引用元:オリコン
日向坂46が“突撃記者”に変身 新レギュラー『日向坂46です。ちょっといいですか?』3月スタート

 人気アイドルグループ・日向坂46の映像サービス初レギュラー番組『日向坂46です。ちょっといいですか?』が、3月14日より「ひかりTV」と「dTVチャンネル」(共に毎週土曜 後10:30~)で配信開始されることが21日、都内で行われた会見で発表された。

 同番組は、バラエティー力に定評のある日向坂46のメンバーが“記者”に扮して、世間の注目を浴びるスポーツ選手や大御所芸能人、旬なタレント、話題の会社経営者などに突撃取材を敢行する “囲み取材スタイル”のトークバラエティー。

 会見には、加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、東村芽依、金村美玖、小坂菜緒、上村ひなのが出席。アニメ好きの小坂が「声優の花澤香菜さんにお会いしたい。キャラクターによって声の質が違うので、どう演じ分けているのか聞いてみたい」と願望を明かすと、金村も「私は、滝沢カレンさん。いつも独特的な着眼点でコメントされているので、頭の中を覗いてみたい」と、想像を膨らませた。

 「取材上手なメンバーは?」との質問には、加藤が「齊藤京子が一番、上手だと思う。見た目とギャップのあるカッコいい声を持ってる。その声でズバズバ際どい質問ができると思う」と推薦。これには本人も「年上の方に人見知りをしない。すごくロケが楽しみなので、どんな方にもズバズバ言えたら!」と意欲を燃やしていた。

 一方で東村は「佐々木久美。いつもキャプテンでMCをやってくれているので、インタビューも上手そう」。これに佐々木は「結構、ビビリで気にしちゃいがちの性格なんです。でもこれを機にガツガツ、グイグイ行けたら!」と気合十分。トークセッション後には、ロケの予行練習としてメンバー同士による“囲み取材”に挑戦していた。