エプスタインだけではなかった…。アンドルー王子、新たな性犯罪容疑者との関係が発覚

引用元:ELLEgirl
エプスタインだけではなかった…。アンドルー王子、新たな性犯罪容疑者との関係が発覚

アメリカの大富豪で性犯罪者のジェフリー・エプスタインとの関係が批判を浴び、公務から一時引退しているアンドルー王子。実は他にも親しくしていた疑惑の人物がいることが明らかになった。 エプスタインだけではなかった…。アンドルー王子、新たな性犯罪容疑者との関係が発覚 Photo: Getty Images 新たに問題になっているのは実業家のピーター・ナイガードとの関係。ナイガードはフィンランド系カナダ人でウィニペグを拠点に婦人服ブランドを展開している。億万長者でありセレブの友人も多いけれど、バハマにある邸宅で未成年を含む10人以上の女性に性的暴行を働いた容疑で起訴されている。

新聞「ニューヨークポスト」が入手した裁判書類によると、被害者の中には当時15歳だった少女もいるそう。彼女はナイガードからお金と引き換えにソドミーを含むアブノーマルなセックスを求められたと証言している。またナイガードは長年にわたってドラッグの密輸に関係していた容疑もあり「潜在的な被害者は7,500人以上いる」という驚きの情報も浮上している。 エプスタインだけではなかった…。アンドルー王子、新たな性犯罪容疑者との関係が発覚 Photo: Getty Images ナイガードが犯行現場の1つとされているのが、彼がバハマに持っている大邸宅。アンドルー王子がここを複数回、訪れていたことが発覚した。新聞「デイリーメール」などによると王子はナイガードと一緒にバカンスを楽しんでいただけでなく、元妻のセーラ元妃や娘のベアトリス王女やユージェニー王女を連れて遊びに行っていたこともあるそう。またナイガードが暴行で起訴された後もセーラ元妃と共に、彼とバカンスを楽しんでいたとも。

ジェフリー・エプスタインとの関係だけでも十分物議を醸しているアンドルー王子。ナイガードの暴行容疑に王子が加担していたという証拠はないとはいえ、今回の報道でバッシングがさらに過熱するのは間違いなさそう。