さんま、娘・IMALUの彼氏に関する情報を聞きがく然「ウソつけお前ら!」「何がハンサムやアホ!」

さんま、娘・IMALUの彼氏に関する情報を聞きがく然「ウソつけお前ら!」「何がハンサムやアホ!」

 お笑いタレント、明石家さんま(64)が7日放送のフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」(土曜後11・10)に出演、娘でタレント、IMALU(30)の彼氏に関する情報を聞き、顔を覆う場面があった。

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 さんまは、番組の収録を前にIMALUから連絡があったことを告白。愛娘の飲み友達で、この日出演したお笑いコンビ、マテンロウのアントニー(30)を気遣う内容だったといいい、「『アントニーが緊張しているので』って。娘から初めて頭下げてもらって、『よろしくお願いします』って。IMALUが頭を下げたのは初めてのことやねん」と打ち明けた。

 共演者から愛娘についてどう思っているかと問われると、「汚れを知らない子供やないか」とコメント。「マジキモイ」などとキツめのツッコミを受け、「はぁ!?」と抵抗した。

 「僕はIMALUちゃんが彼氏らしき人を連れているのを何回も見たことありますよ。その彼氏っぽい人、イケメンの無口の雰囲気のある、さんまさんと真逆でした」とアントニー。女性お笑いコンビ、ニッチェの江上敬子(35)も、「私も一緒に飲んだ時、元々彼氏だった方とかよく会いましたよ」と暴露した。

 これには、さんまも顔を覆ってショックを受けた様子。「ウソつけお前ら!」「歯をくいしばれ!」「何がハンサムやアホ!」などと語気を強めるも、「収入はどれくらいあるの?ちゃんと将来性はあんねんな?」と続け、スタジオを盛り上げた。

 その後、さんまは、ひな人形の片付けが遅れると婚期が遅くなるという言い伝えを引き合いに出し、「俺わざと遅らせたもん。結婚して欲しくなかったから」と告白。「俺らはできれば独身を、1日でも長くいてほしいっていうことや」と話し、親心をのぞかせていた。