未成年時の飲酒「完全に事実」豆柴の大群ナオ・オブ・ナオが謝罪

 女性5人組「豆柴の大群」のメンバー、ナオ・オブ・ナオ(20)が未成年時の飲酒を一部で報じられたことを受けて、グループ公式サイトは18日、「完全に事実と確認できました」と伝え、謝罪した。

 同グループはTBS系のバラエティー番組「水曜日のダウンタウン」(水曜後10・0)内のアイドルオーディション企画「MONSTER IDOL」から生まれた女性5人組。お笑いトリオ「安田大サーカス」のクロちゃん(43)のプロデュースでデビューした。

 所属事務所は、一部で「ナオ・オブ・ナオが未成年時に飲酒していた様子」が報じられたことに触れ、「本人へ確認したところ、完全に事実と確認できました」と報告。関係者やファンに「多大なるご迷惑とご心配をこれからおかけしますことを深くお詫び申し上げます」と陳謝した。

 ナオは現在、成人しているが「事態の重さを鑑みて、ナオ・オブ・ナオに関しては深く反省を促し、今後このようなことがないよう、しっかりと監督し、今まで以上に豆柴の大群の活動に精進させたいと存じます」とした。

 また、ナオも自身のツイッターで「申し訳ありませんでした。これから芸能人としての自覚を持って真摯に活動していきます」と謝罪した。