引用元:IGN JAPAN
2019年4月16日より米任天堂の社長に任命したダグ・バウザーは同氏の母校であるユタ大学の取材を受け、1番好きなゲームを聞かれた。それが任天堂のゲームではなかったことからすれば、バウザーは非常に正直な男らしい。
「僕の最も大好きなゲームは『MYST』ですね。臨場感あふれる奥深い謎解きゲームで、台詞の非常に少ないゲームです。グラフィックスに驚かされましたね。最初の3つのエディションはすべてクリアしました」『MYST』は1993年にMac向けに発売したゲームで、アドベンチャーゲームの古典として知られる。後に様々なプラットフォームに移植されているが、初めて任天堂プラットフォームにやってきたのは2008年のDS版だ。
ところで、バウザーの前に米任天堂の社長を務めていたレジ―ことレジナルド・フィサメィは、最も好きなゲームとして『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』を挙げたことがある。バウザーの現在最も嵌っているゲームは『スーパーマリオ オデッセイ』らしく、ここはさすがに自社タイトルを挙げた。「パワームーンはあともちょっとで全部ゲットできそうなんだ」とのこと。
クラベ・エスラ