柄本時生と入来茉里が結婚したことを本日2月17日に発表した。
2008年のドラマ「私は一本の木に恋をした」の撮影で初めて出会った2人。翌2009年に入来が主演を務めた「海の金魚」の撮影で再会した。マスコミ各社に向けたFAXによると、2人は2019年秋頃から結婚を前提とした交際を始め、昨日2月16日に都内区役所に婚姻届を提出。現在同居しており、結婚式や披露宴は未定とのことだ。
直筆署名入りのコメントにて、2人は「夫婦として楽しくも穏やかな家庭を築きつつ、より一層仕事に精進してまいりたいと思います」とつづっている。
柄本が出演している土曜ナイトドラマ「アリバイ崩し承ります」は現在テレビ朝日系で放送中。3月20日公開の「一度死んでみた」、4月10日に封切られる大林宣彦の最新作「海辺の映画館―キネマの玉手箱」にも出演している。
■ 柄本時生、入来茉里 コメント
私達 柄本時生と入来茉里は12年前の共演から友人として関係を続けておりましたが、昨年の秋ごろから結婚を前提としたお付き合いをし、2020年2月16日に入籍いたしましたことをご報告させて頂きます。これからは、夫婦として楽しくも穏やかな家庭を築きつつ、より一層仕事に精進してまいりたいと思います。
未熟な2人ではありますが、温かく見守って頂けたら幸いです。
柄本時生
入来茉里
柄本時生と入来茉里が結婚、「夫婦として楽しくも穏やかな家庭を」
引用元:映画ナタリー