木村祐一の妻西方凌が涙、緊急帝王切開で第2子出産

引用元:日刊スポーツ
木村祐一の妻西方凌が涙、緊急帝王切開で第2子出産

お笑い芸人、木村祐一(57)の妻で女優の西方凌(39)が、第2子男児の出産について詳細を明かした。

【写真】木村祐一と花束を持つ西方凌

西方は15日、インスタグラムで「2020年2月4日23時59分、男児を出産しました」と報告。「お産は本当に命がけ 支えてくださった皆さまに感謝です ありがとうございます」と感謝の言葉をつづった。

「この度も不妊治療による、体外受精にて授かりました」という。「39週の健診まで特に問題なく過ごしてきたけれど…予定日まで残り2日で診断された、妊婦高血圧症候群。突然の頭痛で病院へ行きそのまま緊急帝王切開となりました。突然の頭痛に困惑。ヘルプ!のLINEで飛んで来てくれた医者のご近所さん『すぐに病院へ』と冷静に判断してくださったおかげで早急に病院へ行く事が出来ました」と出産までの経緯をつづり、「予想外の帝王切開は不安と緊張でいっぱいでしたが、オペが終わると、先生に『立派なお産でしたよ』と言って頂き、安心と喜びで涙があふれました」とつづった。

「家族の支えはもちろん、多くの方々に助けられ、無事、元気に生まれてくることが出来ました。本当に感謝であふれるお産でした」としみじみ。「血圧はまだ安定しませんが、しっかり休んで、回復していきたいと思います ありがとうございました」とつづった。

西方は木村と12年5月に結婚。16年11月に第1子女児を出産した。