【東海テレビ=フジテレビ系ドラマ「パパがも一度恋をした」】なんでママって呼ばないのと言われ、おっさん多恵子の見た目を変身させる作戦に出る

引用元:中日スポーツ
【東海テレビ=フジテレビ系ドラマ「パパがも一度恋をした」】なんでママって呼ばないのと言われ、おっさん多恵子の見た目を変身させる作戦に出る

 吾郎(小澤征悦)の父・タロスケ(麿赤兒)が浅草で焼鳥屋を営む、いとこ菊三(大久保鷹)の孫・片瀬りの(粟野咲莉)を連れてきた。りのの母でシングルマザーのナナ(橋本マナミ)が海外出張の間、りのを山下家で預かることにしたと言うのだ。
 「トモお姉ちゃんはなんで多恵子さんをママって呼ばないの? 中身はママなんでしょ」。りのの言葉にヒントを得た吾郎は、トモにママと呼ばせるため、おっさん多恵子の見た目を変身させる作戦に出た。さらに山下家は、りののいたずらで大騒動。吾郎はナナとの親子関係が影を射していると知る。

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〈概要〉
 3年前に交通事故で亡くなったママがおっさんの姿で帰ってきた。最愛の妻を亡くし、絶望したパパはどう立ち上がるのか。大切なものを失ってどう生きるのか。「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載された阿部潤さんの同名漫画を原作にした、笑いと純愛のホームドラマ。元商社マンの引きこもりパパは小澤征悦、生まれ変わった妻は「ドランクドラゴン」の塚地武雅、天国から見守る妻は本上まなみが演じる。2月1日~3月21日の全8回、午後11時40分~午前0時35分の「オトナの土ドラ」枠で放送。