前澤友作氏が剛力彩芽との破局を激白「直撃!シンソウ坂上SP」視聴率は9・8%

引用元:スポーツ報知

 5日に放送されたフジテレビ系「直撃!シンソウ坂上SP」(木曜・後7時57分)の平均視聴率が9・8%だったことが6日、分かった

 今回は放送枠を拡大した2時間特番で放送。1985年に27歳の若さで白血病で亡くなった女優・夏目雅子さんを特集した前回11月21日放送のレギュラー放送で記録した6・5%を3・3ポイント上回った。なお、今年5月2日に歌手のGACKTを特集した特番で番組最高13・1%を記録している。

 5日の特番では「ZOZO」創業者で実業家の前澤友作氏(44)が、MCの坂上忍(52)と初めて対談し、先月に破局した女優の剛力彩芽(27)との真相などを激白。坂上が破局の理由を「どっちから」と問うと、前澤氏は「ありがちですけど、お互いの方向性のズレというか。簡単に言うと彼女はもっとお仕事を頑張りたい。まだ27歳ですから、お仕事をバリバリ頑張りたいと。一方、僕は新しい事業だとか宇宙だとか。もっといっぱい彼女について来てほしい。ついて来てほしい僕と、仕事をやりたい彼女。ちょっと向いてる方向が…」と別々の道を歩むようになった理由を明かした。

 また「何で結婚しない主義なの」という質問には「別にしてもいいんですけど、意味がないと思っちゃう。恋愛した瞬間に結婚したと同然と思って付き合うので。付き合ってる途中にわざわざ紙(婚姻届)を交わす必要性を感じないだけ」と持論を展開。

 また前澤氏は離婚経験や子供の存在にも言及。子どもとは「しょっちゅう会ってます。パパは不適格だとは思いますけど、パパ風は頑張ってます」と頬を緩ませた。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

報知新聞社