卓外でも魅せるのが“セレブ”黒沢咲の春先取りファッションにファン注目／麻雀・Mリーグ

　一足先に、春らしい装い。大和証券Mリーグ2019・2月14日の第1試合、この試合で解説を務めていた黒沢咲（連盟）が映し出された際、普段のユニフォーム姿とは異なる装いに、ファンが色めく一幕があった。

【映像】卓外でも魅せる“セレブ”黒沢咲　春を先取りファッション

　勝利者インタビューで自身の妊娠発表、その後の試合でも大物手を披露しトップ獲得など、話題に上ることが多い黒沢。この日は土田浩翔（最高位戦）と共に解説者として登場した。

　場面は東2局、卓のトラブルによりインターバルが設けられ、実況ルームにカメラが向けられると、黒沢は自身の門前高打点打法へのこだわりや、独特の勝負勘について説明。「黒沢さんの麻雀は見ていて楽しいです」と話題を向けられると、「私もワクワクしながら打っています」とにこやかに回答。これにはファンも「セレブタイム」「セレブ結果出てるからなー」「黒沢さんの麻雀本当に面白い」とコメントが沸いた。

　この話題と共にコメントが賑わったのは、この日の黒沢のコーディネート。ロングウェーブのヘアスタイルは試合時よりもふんわり。そして花柄模様が映えるノースリーブのワンピースは、一足早く春を感じさせる優雅なもの。

　これにファンは「素敵なお洋服」「幸せそうなセレブ」「セレブの衣装ステキ」と沸き立った。また、妊娠発表直後とあって「黒沢さん体冷やさないでよ」とその健康を案じるファンのコメントも寄せられた。

　インターバルからはすぐに再開したものの、土田と黒沢の麻雀談義は尽きることなく、「ずっと話だけでもいいよ」と、2人の麻雀話の続きを求めるファンの声も挙がっていた。

　黒沢は門前にこだわり超高打点狙いの打ち方で、リーグ女性選手最多の8勝を挙げチームの軸となり活躍中。ひとたび試合を離れればキレイな新妻、優しさと気品あふれるセレブとして、ファンの支持を集めている。

※連盟＝日本プロ麻雀連盟、最高位戦＝最高位戦日本プロ麻雀協会、協会＝日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ　2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ（各16試合）、さらに上位4位がファイナルシリーズ（12試合）に進出し、優勝を争う。