今夜の『テセウスの船』 竹内涼真&鈴木亮平は“みきお”に翻弄され続け…

今夜の『テセウスの船』 竹内涼真&鈴木亮平は“みきお”に翻弄され続け…

 俳優の竹内涼真が主演を務める日曜劇場『テセウスの船』(TBS系/毎週日曜21時)の第8話が今夜放送される。第8話では、竹内と鈴木亮平が、平成元年のみきお少年に翻弄され続け、さらに真犯人がもう1人いることが判明する。

【写真】竹内涼真と鈴木亮平は、みきおに翻弄され続ける… 『テセウスの船』第8話場面写真

 本作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)連載の東元俊哉による同名漫画を実写ドラマ化する“泣ける本格ミステリー”。竹内が主人公の田村心役でTBSの連続ドラマ初主演を務め、鈴木亮平と榮倉奈々が心の両親役を、上野樹里が心の妻役を演じる。

 大量毒殺事件当日、田村心(竹内)は父・文吾(鈴木)と共にお楽しみ会に現れた犯人・加藤みきお(柴崎楓雅)の行動を監視する。食事に毒が入れられることを阻止しなければ、多くの死者が出て文吾は殺人犯になってしまう。

 心と文吾はみきおに翻弄され続け、ついに事件が起きた昼食の時間を迎えてしまう。食事の中に毒が混入しているかもしれない最悪の状況の中、心は事件を阻止するため驚くべき行動に出る。

 また、村では同時に新たな事件が進行し、和子(榮倉)と子供達の身に危険が迫る。そして、みきおの他に“もう1人の真犯人”がいることが判明する―。

 ついに、犯人の本当の狙いが明らかとなる!

 日曜劇場『テセウスの船』第8話は、TBS系にて本日3月8日21時放送。