ハリー王子の華麗なる恋愛ゴシップ年表

引用元:ELLEgirl
ハリー王子の華麗なる恋愛ゴシップ年表

兄のウィリアム王子とは対照的に、多くの女性と交際をウワサされたハリー王子。その恋愛模様の一部をプレイバック!

【写真】ついうっかり?ハリー王子&メーガン妃が交際期間中に破った王室のルール6 ハリー王子の華麗なる恋愛ゴシップ年表 Photo: Getty Images

【2004年2月】ローレン・ポープ

現在リアリティ・スターになっているモデルのローレンとは、クラブ「チャイナホワイト」で遭遇。踊っていたローレンの腕が、ダンスフロアを通りかかった王子を直撃。酔っていたので、腕が当たった相手の正体に気づかなかったローレンは、軽く謝罪したまま踊り続けていると知り合いが近づいてきて、「君が殴った奴は僕の友達なんだ。僕らのテーブルにおいでよ、紹介するから」と言われ、向かうとそこにハリー王子が! というのがふたりの出会い。電話番号を交換し、数日後に王子からデートのお誘いがあったそう。「王子は私をポルノ女優だと思っていたみたい」とのちにローレンはコメント。誘いを断ったという説と、交際していたのに何者かが彼女の携帯をハッキングして王子との親密な関係をメディアに暴露したため関係が冷え込んだ説がある。どちらも本人が回想しているので、真相はやはり謎。 ハリー王子の華麗なる恋愛ゴシップ年表 2006年7月 ポロの試合でハリー王子を見守るチャールズ皇太子とチェルシー Photo: Getty Images

【2004年~2011年】チェルシー・ダーヴィーとオン&オフ

ジンバブエ出身のチェルシー・ダーヴィーとの交際が最初に注目されたのは2004年。チェルシーとの出会いは、王子が高校卒業後のギャップイヤーでケープタウンに滞在していた時期。イギリスの寄宿学校で学んでいたチェルシーも帰省していて、同世代の若者として親しくなった。王族ではなく、普通のティーンとして付き合うチェルシーの気さくな態度に惹かれた王子は、チェルシーがリーズの大学に進学した後も交際を続け、2004年には公式なカップルとして認知されることに! ハリー王子の華麗なる恋愛ゴシップ年表 2007年 アンティグアで開催されたクリケットW杯でイングランドVSオーストラリアの試合を観戦中にキス Photo: Getty Images サッカー観戦や夜遊びなど堂々とデートをしていたけど、常にパパラッチやメディアに追われる日々で、チェルシーは南アフリカに逃げ帰ったこともあった。何度も交際に終止符を打とうとしたのがその証拠で、そのたびに王子に説得されて元サヤに!
そんなチェルシーが別れを決めたのは、弁護士としてのキャリアを選んだためで、彼女の固い決意を応援することを決めた王子も軍人としてのキャリアを優先。2007年と2009年にオフの期間があり、2010年半ばに完全破局した。
2011年にチェルシーがウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式に出席するなど復縁の兆しがあったけど、友人のまま。現在でも交友関係は変わらず、チェルシーが2016年にローンチしたジュエリー・ブランドのパーティにハリー王子の従姉妹ユージェニー王女も駆けつけている。