佐藤二朗 初の特別番組で「勇者ヨシヒコ」シリーズの“仏”降臨!?「1日5食にすればいいんじゃな～い！」

俳優の佐藤二朗がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「いい部屋ネット presents 佐藤二朗のいい部屋ジロー」。佐藤が「いい部屋ジロー」の“大家”、リスナーは“住人”となり、日ごろの悩みや疑問に答えます。

2月11日（火・祝）の放送では、番組初となる特別番組、TOKYO FMホリデースペシャル「いい部屋ネット presents 佐藤二朗のいい部屋ジロー～祝日だから2時間半もやっちゃうよ！～」と題し、2時間半にわたってお届け！ 大家・佐藤が住人から寄せられたメッセージに答えました。

◆佐藤二朗“たこパ”に興味津々！

＜住人からのメッセージ＞
「私は、今年の春から1人暮らしをすることになったのですが、とても不安です。1人暮らしのコツはありますか？ 大好きな二朗さんに応援してほしいです」（17歳 女性）

“大好き”との言葉に、佐藤は、嬉しそうに反応しつつ、「これは、おざなりに答えちゃいけないね」と気を引き締めます。自身はと言うと、「いわゆる“同棲好き”でして。寂しがり屋なものですから、若いころはすぐに同棲をしたがるという。だから、1人暮らしのコツをお教えできるほどではないんですけど……」と自信なさげ。

そして、「会社勤めで1人暮らしをするのか、学生さんなのか。はたまた実家が近いのか、遠いのかなどでいろいろと変わってきますけどね～。学生さんであれば、社会に出るよりも自由な時間が多いだろうから、お友達と家で食事したり、ワイワイしたりできるだろうし。何が不安かにもよりますけどね。たまにはちゃんと（住人の悩みに）答えないとな～」とのらりくらりの佐藤。

ここで、この日管理人として進行を担当する浜崎美保が、「やっぱり、実家にいるときよりも、自由な時間って増えそうですもんね。だから、今までやったことのない“夜中まで起きている”ということも増えるでしょうし……」と話すと、佐藤は「なるほど、それだ！ ハマミー（浜崎）の答えが、俺の答えです。俺もそう思っていました！」と横取りします。

平然とした態度で「今までできなかったことをやるので、不安よりも楽しみのほうが多いんじゃないですか」と続ける佐藤。「親元を離れ、初めて自由になって、そこで自立と言いますかね。新しいスタートということで、希望を持てばいいんじゃないですか！」とエールを送ると、浜崎は「お友達を呼んで“たこパ”しましょう♪」と提案します。

すると佐藤は、“たこパ”が初耳なのか「何それ？」と質問。それが“たこ焼きパーティー”のことだと知り、「勉強になるな～、メモっておかなきゃ！ “たこパ”って言うのね？ でも、別にお好み焼きで“おこパ”でもいいじゃん。どうして“たこパ”なの？」と食いつきます。

浜崎が「やっぱり、みんなでツンツンしながら共同作業で（作れて）、しかもパクパクいける」と説明すると、佐藤は「いいな～！ “たこパ”しなよ、みんな！」と呼びかけていました。