浜田ブリトニー、ワンオペ育児中に生み出した“必殺のあやしかた“明かす

引用元:AbemaTIMES

 12月5日、漫画家でタレントの浜田ブリトニー(40)が自身の著書「ギャル ベイビー」の発売記念イベントを開催、自身の1年半の子育てを振り返った。

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 浜田は2018年、第一子妊娠中にシングルマザーとして出産する決意を語り、その後女児を出産。女手一つで育児に励んでいたが、翌年に元恋人であるお笑い芸人・岩見透と復縁し結婚に至った。

 未婚で子供を育てる決意は固めていた浜田だったが、出産してから岩見が育児に協力的だった事により、「忙しい際の心の支えになっていた。家族っていいなと思った」「結婚してもいいかなと思った」と、心境の変化があったと明かした。

 実際に、浜田が1人で子育てをしていた頃は、大変な事の連続だったという。「育児の事をなめてた」「仕事との両立が辛かった」と、当時を振り返った浜田だったが、大変な中で生み出した“必殺のあやしかた“があるという。「“股包み“といって、股の間に赤ちゃんを挟みながら作画などをしていた」「手も動くし電話もできる。包まれているから、赤ちゃんは気持ちよく寝てくれる」と、独自の育児術を笑顔で話した。

 また、1歳7か月を迎えた娘を将来ギャルに育てたいと話した浜田。「ギャル=可愛い、をすり込もうと思っている。ベビー服も、派手なものを着せている」「初めて覚えた言葉は『パパ』だったけど、その次は『イエーイ!』だった」と嬉しそうに明かした。

 今回浜田が出版した「ギャル ベイビー」は、雫ちゃんという浜田の娘が主人公の本で、月齢ごとにエピソードが12か月分収録されている。作品には育児あるあるや、子育ての秘密や裏技が詰まっており、浜田は「育児は悩んだり、子供と2人きりになった時に気持ちが暗くなることがあると思う。そんな時に読んで、気楽に楽しく育児を楽しんでもらえれば」と、アピールした。