不倫・鈴木杏樹の「お相手から独り身になるお話」コメントに近藤春菜「書かなくていい」

引用元:東スポWeb
不倫・鈴木杏樹の「お相手から独り身になるお話」コメントに近藤春菜「書かなくていい」

 俳優・喜多村緑郎(51)との不倫を報じられた女優・鈴木杏樹(50)が所属事務所を通じて喜多村との関係を認め謝罪したことを、日本テレビ系朝の情報番組「スッキリ」が7日の放送で取り上げた。

 鈴木が「まだお別れが成立していない現状、今回の現状、今回の軽率な行動を真摯に反省し、今後皆様にご迷惑をおかけすることのないように慎みます」とコメントを出したことについて、番組レギュラーの「ハリセンボン」近藤春菜(36)は「私の一個人の意見として言わせていただきますけど、まずこういう時にすべき一番大事なことって、これ以上(喜多村の)奥さんを傷つけずに、奥さんに謝罪をどうするかだと思うんです」と持論を述べた。

 さらに「世間の皆さんとかスポンサーさんにまず謝る、じゃなくて、奥さんにどう伝えるかだと思うので、杏樹さんがコメントを出されていた“お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり”っていうところも、私は書かなくてよかったなって思うんですね。それを書くことによって、奥さんはまた“え、そうだったの、そんなこと話したの”って傷つくことになるので」と、喜多村の妻、元宝塚の貴城けい(45)を思いやった。

 近藤の「別れてもいないのにそういうことを言うのは喜多村さんはいけないことですけど、そこはまず出さずにお二人、真摯に奥さんに謝るっていうことで、世間もスポンサーさんも理解を示すんじゃないかなって」という意見に、番組MCの加藤浩次(50)が「順番的なもんっていうことね」と相槌を打つと近藤は「こうやって報道が出ることにより、奥さまも有名な方ですからお名前もお顔も出て、で“不倫された人なんだ”ってなっちゃうわけですよ。そこでまず傷ついてるのに、自分の関係は終わるものなんだって話して付き合ってるんだって、また傷ついてしまう。一番、最小限にとどめておかなきゃいけない存在だと思うんですよね」と、最後まで妻の貴城に気遣いを見せた。 東京スポーツ