乃木坂・白石、欅坂・平手に続きセンターがまた…看板の期待に応え続け心身が限界に

乃木坂・白石、欅坂・平手に続きセンターがまた…看板の期待に応え続け心身が限界に

 ◇SKE48松井珠理奈 グループ卒業を発表(2020年2月7日)

 今年に入ってAKBグループから、相次いでセンター(グループの看板)メンバーが去ることを表明した。

 乃木坂46白石麻衣(27)、欅坂46平手友梨奈(18)に次いで、松井だ。アイドル評論家岡田隆志氏は「松井は11年半、白石は8年半、平手は4年半と、それぞれの長さは違うが、3人とも秋元康総合プロデューサーの期待に応え続けて、アイドルとしての能力を全て出し切ったということ」と解説。いずれのグループでも1期生メンバーの人気No・1が看板を背負い続ける期間は長い。その分、肉体的にも精神的にも消耗は激しく、その限界がきた時期といえる。