驚く寺坂ユミ&三村遙佳、ブシロード木谷氏の人気 自腹?記念どら焼き争奪戦がアキバで

引用元:オリコン

 人気TCG『カードファイト!! ヴァンガード』のスマートフォン向けアプリゲーム『カードファイト ZERO』が5日、Android/iOSで配信がスタートした。それを記念して東京・AKIHABARAゲーマーズ本店でリリースイベントが行われ、ヴァンガードZEROの広報担当・VANGIRLS(寺坂ユミ、三村遙佳)、女子プロレスラーの岩谷麻優、ブシロードの取締役・木谷高明氏らが登場した。

【写真】秋葉原駅前でどら焼き争奪戦が開催!

 同ゲームは、色んなモードがあり「ファイトモード」では、CPUとのファイトや全国のファイターたちとリアルタイムでオンライン対戦が可能。「ストーリーモード」では、実際のアニメ映像やBGMを使用しており、立ちはだかるライバルを倒していく。

 三村はすでにプレイしたそうで「早速やったのですが、すごく楽しくて! こないだ(ファンの)みなさんと対戦する機会があったのですが、きょうの夜はめちゃくちゃやり込んで、次やる時は全勝できるように頑張りたいです!」と意気込み。

 ゲームをPRする寺坂と三村の2人を見て木谷氏は「今年の頭の方から活動をしていただいたのですが、途中、『(ゲームが)いつでるの?』となっちゃったので若干、活動が弱まっていた。これからは、アナログのカードゲームの公式大会でも顔を見せると思います」と活動の幅が広がると明かされると、2人は「おっ!」と満面の笑みで喜んだ。

 その後、テープカットが始まるとファンから「木谷~、気を付けて! 刃物危ないよ~」「木谷、こっと向いて~」と大きな声援が飛ぶと、木谷人気に寺坂と三村は驚きの表情。その後、木谷氏が突然「全員に行きわたるかわかりませんが、私個人的に作ったものをお配りしたいと思います」とアニメキャラクターが描かれた“どら焼き”を配布すると発表。

 しかし数が足りなく、木谷氏は「全員分はないな…、じゃ、じゃんけん大会にするか」と秋葉原駅前で“どら焼き”争奪戦の大会を開催。「じゃんけんゲームが成り立つのは日本だけなんですよ、海外に行くとみんなインチキをするので成り立たない。日本はいい国です」と話して、無事に“どら焼き”が配布されてファンは「ありがとうー、木谷! いいヤツだな」と喜んでいた。