清原果耶「制服を着られるうちに、制服を着る役をしたい」…エランドール賞新人賞

引用元:スポーツ報知
清原果耶「制服を着られるうちに、制服を着る役をしたい」…エランドール賞新人賞

 映画やドラマの発展に貢献した人、作品を表彰する「第44回エランドール賞」の授賞式が6日、都内で行われ、女優の清原果耶(18)が新人賞を受賞した。

 18年のNHK総合「透明なゆりかご」で注目を集め、昨年、NHK連続テレビ小説「なつぞら」のヒロイン・なつ(広瀬すず)の妹・奥原千遥役を熱演した。

 清原は「このような名誉ある賞をいただき、光栄に思います」。1月30日に18歳の誕生日を迎え、「18歳になるまでは撮影が22時までしかできなかったけど、その縛りがなくなります」と笑顔で話した。

 この春、高校を卒業予定。「俳優業に専念できるなって思う。卒業するのですがすがしい気持ちはあるけれど、卒業までは高校生をして、きれいに卒業できたらいい」。やってみたい役柄を聞かれ、「制服を着られるうちに、制服を着る役をしたいなと思います」と話した。 報知新聞社