横浜流星「朝ドラ、大河ドラマを目指したい」…エランドール賞新人賞受賞

引用元:スポーツ報知
横浜流星「朝ドラ、大河ドラマを目指したい」…エランドール賞新人賞受賞

 映画やドラマの発展に貢献した人、作品を表彰する「第44回エランドール賞」の授賞式が6日、都内で行われ、俳優の横浜流星(23)が新人賞を受賞した。

 昨年は映画4本(うち主演3本)、連ドラ3本に出演。1月期のTBS系「初めて恋をした日に読む話」(深田恭子主演)では髪の毛をピンク色に染めた不良高校生役を熱演し、飛躍を遂げた。

 悲鳴交じりの大歓声を浴びた横浜は「このような歴史ある賞をいただけて光栄に思います。皆さんに支えられて、皆さんのおかげでこの賞を受賞できました」と感謝の言葉。「まだまだ未熟者ですが、役と作品に向き合い、いいものを届けられるように努力精進していきたいと思います」と気を引き締めた。

 「はじ恋」で共演した深田恭子にサプライズで祝福され、壇上でハグ。「久しぶりに会ったので。久しぶりの再会がうれしくて(ハグしてしまった)」と照れた。「いい年にできるように、精いっぱい頑張りたい。応援して下さる方々の気持ちに応えられるように恩返ししていきたい」ときっぱり。将来について「役者としての目標の1つでもある朝ドラ、大河ドラマを目指したい」と誓った。 報知新聞社