梶原岳人・寺島惇太・豊永利行・志麻が公開生放送に登場!「Paradox Live Opening Show 直前特番」【レポート】

梶原岳人・寺島惇太・豊永利行・志麻が公開生放送に登場!「Paradox Live Opening Show 直前特番」【レポート】

 HIPHOPメディアプロジェクト『Paradox Live』は、1月29日20時よりAbemaTVにて本作品初となる公開生放送を実施。生放送にて梶原岳人、寺島惇太、豊永利行、志麻が出演し、会場には事前観覧募集で当選した約200名のファンが集結した。 番組冒頭では、1st CDに収録される4曲のミュージックビデオが上映され、その後、MCを務める鷲崎健より『Paradox Live』の内容説明、さらに出演キャストからそれぞれのチームを代表して本作品及びキャラクターの魅力についてトークが実施された。2月12日にリリースされる1st CD「Paradox Live Opening Show」について、レコーディングで苦労したところを聞かれた朱雀野アレン(BAE)役の梶原岳人は「英語のパートが多くて、メロディーに沿わずに自由に歌える分、難しかった」と国際色豊かなチーム・BAEならではの苦労について語った。

 また、他チームの完成楽曲を聴いて闇堂四季(The Cat’s Whiskers)役の寺島惇太は「ラップだからノリノリかと思ったら午後のティータイムに聞けるようなしっとりとした印象だった。大人のユニットなのに遊び心があるリラクゼーションミュージック」と振り返った。レコーディングでのこだわりについて雅邦善(悪漢奴等)役の志麻は「キャラクターとして歌うのが難しく、“お後よろしい”という歌詞に特に苦戦した」と語り、矢戸乃上那由汰(cozmez)役の豊永利行は「オジサンは縦ノリしか知らなかったのでGASHIMAさんに直々に教えてもらった横ノリは目から鱗だった。」さらにパラライこぼれ話として「双子の兄役の小林裕介君は何度会っても年上だと勘違いしてしまいます(笑)」とレコーディングの裏側を赤裸々に話し、終始大盛り上がりで番組が展開された。

 そして、“ステージバトルの勝敗がオーディエンスの応援ポイントで決まる”という『Paradox Live』の今後の展開を踏まえた、指定のハッシュタグでのツイート数を競う「チーム対抗お試しツイートバトル」が放送中に行われ、“悪漢奴等”が優勝。お試しバトルにも関わらず志麻の指定した「#お後よろしい」が日本Twitterトレンド6位入りを果たし、今後の『Paradox Live』への期待が溢れる形で番組は終了した。

(C)Paradox Live2019