高畑充希の恋愛観 「好きな人には触らないように」「一緒にいない時に思い出す人は好き」

高畑充希の恋愛観 「好きな人には触らないように」「一緒にいない時に思い出す人は好き」

 女優の高畑充希(28)が5日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演し、自身の恋愛観を明かした。

 長瀬智也(40)から、気になる男性の前でどういう自分でいるのか全く想像できない。気になる男性ができたときにまずどういう行動に出るのか?と問われると、「私、好きな人ができて周りにバレたことがなくって」と高畑。気付かれないように心掛けているわけではなく、好きなことを知ってもらわないと進展はしないけど、気持ちを上手く出せないという。

 そんな高畑が、男性に対する女性の行動でどこからが“好きアピール”なのかをジャッジ。飲みの席でボディータッチでツッコむ女性は、好きアピールじゃないとした。「私もボディータッチがあまり好きじゃなくて、何なら好きな人にはより触らないようにしようとか思っちゃうタイプなんですけど」と高畑。続けて「でも私、大阪出身で、ツッコむって文化で、叩かないと成立しないときがある。ツッコむときのみ触ります、私は」と語った。

 また、旅行で他の人とは違うお土産を買う女性は、好きアピールだとジャッジした。「一緒にいない時に思い出す人は好きかも」と理由を語り、自身の場合、本命にはお土産を最後に渡すという。「他の人には見えないところで渡したい。特別にしたい人(男性)が、イコール好きな人に近いのかなって」と明かし、これにTOKIOのメンバーも納得していた。