真木よう子 原作読まない主義「脚本にケチをつけたくなる」

真木よう子 原作読まない主義「脚本にケチをつけたくなる」

 女優の真木よう子(37)が5日、都内で行われたNHKBSプレミアムのドラマ「ファーストラヴ」(22日後9・00)の会見に出席した。

 第159回直木賞を受賞した島本理生氏の同名小説が原作。真木は「元々原作を読まない主義。読んでしまうとどうしても脚本にケチをつけたくなる」と語った。

 共演の上白石萌歌(19)は役作りのために裁判を傍聴。「実際に手錠をかけられている人を見て身震いしました」と明かした。