【TVアニメ『サザエさん』】第2545話のあらすじを紹介ーー前回のじゃんけんは「グー」

【TVアニメ『サザエさん』】第2545話のあらすじを紹介ーー前回のじゃんけんは「グー」

 毎週日曜日夜6時30分よりフジテレビ系で放送中のTVアニメ『サザエさん』。第2545話の各あらすじを紹介する。ちなみに、前話の次回予告時におけるサザエさんのじゃんけんの出し手は「グー」だった。

『サザエさん』第2545話の場面カットを紹介〈『サザエさん』第2545話あらすじ〉
「眠るのが惜しい夜」
 カツオが夜にテレビを見ていると、波平から早く寝るようにと促される。翌日、その話を学校ですると、カツオの寝る時間が早すぎると、みんなから言われる。カツオは8時に寝たのだが、花子は9時過ぎ、カオリたちは10時過ぎまで起きているらしい。家に帰ったカツオは、寝る時間をもっと遅くさせて欲しいと、波平とフネに交渉する。

「話の種はつきない」
 門前を掃いていたサザエは、通りかかった顔見知りの主婦と話し込んでしまう。その主婦と話が済むと、今度は裏のお婆さんと話し始め、なかなか掃除が進まない。終いには、掃除を放ったらかして友達の家に行って話し込んでしまい、門の掃除の続きをカツオがする羽目になる。「結局、無口で賢い弟が姉の尻ぬぐい…」とカツオはぼやく。

「マスオ、タニマチ志願」
 サザエとタラが近所のスーパーでお相撲さんを見かける。その話を聞いた磯野家の面々は、「近くに相撲部屋があったっけ?」と不思議に思う。翌日の学校で、カツオは花子から「相撲部屋改築のため、近所のお寺に臨時の相撲部屋が出来た」と聞かされる。あさひが丘の住人なら誰でも見学できるらしく、さっそく磯野家みんなで見に行く。

 TVアニメ『サザエさん』は、 フジテレビ系で毎週日曜日夜6時30分より放送中。

(C)長谷川町子美術館