コスプレイヤー“すみれおじさん”、デビュー作で自慢の美ボディ披露「コスプレしかやらないので新鮮でした」

引用元:オリコン
コスプレイヤー“すみれおじさん”、デビュー作で自慢の美ボディ披露「コスプレしかやらないので新鮮でした」

 人気コスプレイヤーのすみれおじさんが1日、東京・秋葉原のソフマップでおこなわれた初DVD『幻想少女』(リバプール)発売記念イベントに出席。作中でも着用したという中華のロリータ服で登場したすみれおじさん。バスト89センチHカップという満点ボディで報道陣を魅了した。

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 デビュー作となる本作は、憧れの土地・台湾を舞台としており、ペットのきつねが妄想の世界で人間の彼女になっているという設定。ロケ地や作品内容を自由に決めていいと言われたことが、グラビア出演を決めた理由とのこと。

 グラビアに挑戦した感想を尋ねられると「普段はコスプレしかやらないので、水着も着ないんです。水着は1着も持っていなくて。水着を着るということが新鮮でした」と、はにかみながら答えた。また、「コスプレはキャラクターのポーズをキメるんですけど、グラビアは自然な笑顔でとか、ナチュラルに見えるように筋力を使って、というのが難しかったです」と語った。

 芸名の由来については、「一時期、“おじさんリプ”というものが女の子の間で流行っていたんです。それで私がよくマネをして『〇〇ちゃん、おじさんは今日〇〇に行ってきたよ。今度、〇〇ちゃんも一緒に行こうよ』みたいな感じで。女の子のことを遊びに誘いまくっていたわけですね。そしたら、いつの間にか“すみれおじさん”って呼ばれるようになりました」と説明。

 最近の活動について尋ねると「以前、ブラジルのお仕事で一緒になった俳優の石垣佑磨さんに『特撮とコスプレは似ている』と言われてから、キャラの再現度を上げるために秘密の特訓をしているんです」とスタントマン養成所に通っていることを明かし、殺陣の型を披露して見せた。最近はこのことがきっかけで、特撮にハマっておりイベント前日にも「『仮面ライダーゴースト』を見ていました」と笑顔で答えた。