引用元：スポーツ報知
麻薬取締法違反の罪で執行猶予中のミュージシャンで俳優のピエール瀧（５２）が、映画「ゾッキ」（来年公開）で芸能界復帰することが３日、分かった。関係者によると今月から全編を愛知・蒲郡で行う撮影に参加する。映画は同名漫画を原作に竹中直人（６３）、斎藤工（３８）ら３人が監督を務める。瀧は山田孝之（３６）の演出パートに出演するという。
瀧は昨年３月に逮捕され、同７月に有罪判決（懲役１年６月、執行猶予３年）が確定。起訴時に当時の所属事務所から契約を解除され、１１月から電気グルーヴが新たに設立した「ｍａｃｈｔ ｉｎｃ．」に所属。このほかに、Ｎｅｔｆｌｉｘの連続ドラマ「全裸監督」シーズン２への出演も決まっている。 報知新聞社
