カンニング竹山、竹上アナに風俗嬢役指令!「設定が風俗なら“そういった”シーン要りますよ」

 タレント、カンニング竹山(48)がカンテレのアナウンス局長となって指令を出すバラエティーの第3弾「カンテレアナウンサー真冬の挑戦SP」(2月23日、深夜1・0)の取材会が28日、大阪市北区の同局で行われ、竹上萌奈アナウンサー(27)が監督・脚本・演出を務めるドラマ「雨のちヒーロー」を撮影することがサプライズ発表された。

 脚本を担当することは言い渡されていた竹上アナだが、完成したポスターに「監督」と「主演」も加えられており「聞いてないです!」とびっくり。テレビ局を舞台に淡い恋と正義を題材にした物語だが、演じるつもりではなかったためか、主演は風俗嬢役!

 竹山は「設定が風俗なら、“そういった”シーンは要りますよ」と竹上アナに要求。一瞬、会場の空気が重くなったが、「そもそも地上波でオンエアする番組ですから。全裸監督を撮るわけではないですよ」と過度な心配にツッコミを入れた。

 ドラマは番組内で放送される。