“百獣の王”武井壮、子犬に敗戦経験を告白「ぼろ負けしたんです」

引用元:スポーツ報知
“百獣の王”武井壮、子犬に敗戦経験を告白「ぼろ負けしたんです」

 タレントの武井壮(46)が3日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜・後9時)に出演。“百獣の王”が子犬に敗戦した経験を告白した。

 番組ではとしまえん閉園の話題を取り上げ、同園の思い出を問われた武井は「デビュー当時、ふなっしーととしまえんで反復横跳び対決をするっていう企画があって、その対決の前に駐車場で小さい子犬を連れたおばちゃんが『ほら、百獣の王だよ』って、その犬を俺に寄せてきたんで『可愛いじゃないですか』ってなでようとしたら、『ウゥゥゥゥ』ってなってて、びびっちゃいけないと思ってそのまま頭なでたら、ガブッってかまれて薬指の爪全部もっていかれました」と犬との対決を明かし、「血だらけになって、涙も出てきて…でもひるんじゃいけないと思って、血が出てるところ握って止めて『かわいいですね』って言った」と敗戦経験を明かした。

 さらに「子犬にはぼろ負けしたんですけど、ふなっしーには反復横跳びで倒してドローに戻しました」と笑いを誘い“百獣の王”の面目は保った。 報知新聞社