狩野英孝「次に付き合う人は、本当に結婚を視野に入れていて…」リスナーの“恋愛相談”にズバリ回答!

引用元:TOKYO FM+
狩野英孝「次に付き合う人は、本当に結婚を視野に入れていて…」リスナーの“恋愛相談”にズバリ回答!

大久保佳代子がパーソナリティをつとめ、ゲストと一緒にリスナーのお悩みに寄り添い、癒しを与えるTOKYO FMの番組「KOSE Healing Blue」。1月19日(日)の放送は、お笑い芸人・狩野英孝が登場。リスナーのお悩みに応えました。<リスナーからの相談>
最近、知人から、1つ年上の男性を紹介していただきました。10月頃から度々食事に誘っているのですが、予定が合わず、2人での食事にまで至りません。一度だけ、友人を交えて4人でのご飯はありましたが、それ以降は何もなく……。私もまだ好きかどうか分からないし、頻繁に連絡するような用事もないので、LINEを送るのは気が引けるし……。関係を進めることが難しいです。

これって、やんわりと断られてるってことですかね? 返事も、私から予定の確認連絡を入れて、やっと返事が来る感じです。これからもお誘いしてもいいのでしょうか? お2人は、そういうときどうしていますか?(ラジオネーム:うしこさん)

*  *  *狩野:これね……僕から言わせてもらうと、正直、男性のほうは“ない”と思ってますね。ごめんなさい、ハッキリ言って。

大久保:いや、全然いいよ。ちょっとムカッときたけど(笑)。続けて。

狩野:だってシンプルに考えて、恋愛で“もっとこの人を知りたい”と思ったら、男性からどんどん連絡がいくと思うし。来たメールには即返信すると思うんですよ。で、断りの返事も、女性から連絡してやっと来るということは、もう……。

大久保:まあ、そうね。

狩野:おそらく、この男性はオモテになられると思います。“この子のメールの返信は、あとでいいか”って先延ばしされている感じがする。

大久保:どちらかというと、うしこさんがアグレッシブにいっていて、向こうが受け身な感じはしますよ。でもさ、狩野さん。私、狩野さんのことはよく知らないけど、男性には“2つタイプ”がいて、“いいな、好きだな”と思う女性にガンガン口説ける人と、口説けない人もいると思う。

狩野:草食系な感じですか?

大久保:草食系もそうだし、仕事が忙しくて追われているような人だと、“この人いいな”と思っても、タイミングが合わなくて……という人もいると思うんだよね。

狩野:そうっすかね?

大久保:狩野さん、今いくつだっけ?

狩野:僕37なんで。今回の相談に登場する男性と、ちょうど同じぐらいの歳。僕ぐらいの年齢になってくると、次に付き合う人っていうのは、もう本当に結婚を視野に入れていて。やっぱり、慎重になるとは思うんですよね。

大久保:そっか。“気軽に遊びで付き合う”みたいな感じは、ちょっとなくなってきてる?

狩野:ちょっと、できないと思う。うしこさんのメールには、“一度だけ、友人も誘って4人でのご飯はありました”とあるので、別に2人っきりで会おうとせず、“3~5人ぐらいで集まって、飲み会や食事会をしましょう!”というような感じで、徐々に攻めていったほうが、いいかもしれないですね。

大久保:そうね。だから、うしこさん的にも、もう1回だけ会う機会を作って、そこでジャッジして。それで、相手があまりにも“脈なし”な感じだったら、もう次にいったほうが良いね。

狩野:スパッといったほうがいいと思います!

大久保:男性側の意見って、意外といいかもしれない。しゃくだけど。

狩野:経験は豊富なんで(笑)。

(TOKYO FMの番組「KOSE Healing Blue」1月19日(日)放送より)