「ファンとの約束を果たしたい」首振りDolls・ナオ 仙台ワンマンへ意気込み を語る

引用元:TOKYO FM+
「ファンとの約束を果たしたい」首振りDolls・ナオ 仙台ワンマンへ意気込み を語る

ロックバンド MUCCのヴォーカル・逹瑯がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「JACK IN THE RADIO」。1月27日(月)の放送では、3人組バンド・首振りDollsからナオさん(Vo&Dr)が登場。現在開催中のツアーについてお聞きしました。首振りDollsは昨年、インディーズ時代に完売した『首振人形症候群』をREVISITED盤でリリースし、現在ツアー中とのことです。

逹瑯:もうすでにリリースツアーが始まっているということなんですが、どうですか?

ナオ:リリースツアーはですね、スタートが下北沢GARDENだったんですけれども、そこからいろいろ大阪やら福岡やら、名古屋、大阪と回って次に初めて仙台でワンマンやります。

逹瑯:おお!

ナオ:2月28日(金)に。仙台でのワンマンは初めてなんです。

逹瑯:寒いぞ~2月の仙台。

ナオ:なんだろう、仙台って思い入れがあって実は。

逹瑯:なんで?

ナオ:以前のツアーのときに中学生くらいの女の子がわざわざ東京に来て、「仙台に来てくれ」ってずっと熱心に言ってくれていた子がいたんですね。

逹瑯:おお!

ナオ:その子はあんまりライヴで見かけなくなっちゃったんですけど。

逹瑯:(笑)

ナオ:「仙台行く行く」って言って、ずっと行けていなくて。それで、果たせなかった約束を、今回のツアーで実現したいみたいな。

逹瑯:来るかな?

ナオ:来ないかもしれないけどね(笑)。

逹瑯:でもさ、(拠点が)九州だろ? 九州から仙台ってものすげぇ遠いよな?

ナオ:九州にいたとき、仙台無理だったんですよ、ホントに。

逹瑯:うん。

ナオ:だけど、今東京に出てきたし、「仙台入れちゃえ!」みたいな。

逹瑯:(東京からは)近いからなあ、なんだかんだ言って。

(TOKYO FM「JACK IN THE RADIO」2020年1月27日(月)放送より)