加藤紗里、父親のインタビュー記事を「フェイクニュース」と否定「お騒がせして申し訳ありません」

引用元:スポーツ報知
加藤紗里、父親のインタビュー記事を「フェイクニュース」と否定「お騒がせして申し訳ありません」

 第1子妊娠中であることを公表したタレントの加藤紗里(29)が3日、自身のインスタグラムを更新。一部で報じられた自身の父親のインタビュー記事の内容について「フェイクニュースです」と否定、謝罪した。

 一部ネット記事に実父のインタビューが掲載された加藤。昨年9月に結婚し、1月10日にスピード離婚した、36歳の不動産会社経営の男性との破局の理由などが報じられた。

 加藤はこの記事について「父親が勝手に取材を受けていたフェイクニュースに関してお詫び申し上げます。。。このニュースは間違いなくフェイクニュースです。ひどすぎる!!」とあくまで間違った記事だとし、父親の代わりに謝罪の言葉を述べた。

 「紗里は誰からもよく思われようなんて思ってないし、昔から男がいないと生きていけない男ありきのだらしのない加藤紗里なので正直に話します」とし、「実際には11月の1回しか広島に行っていません、、、なのに関わらず11月末には夫婦関係が終わっていたことも認めます。しかし3回も広島に来たなんて嘘すぎて正直パパにも記者にも頭に来ています。初めて彼氏を連れてきたなんてことも嘘です。そんな清純な女ぢゃありません。今まで交際相手を広島に連れてったことも覚えてるだけで8回です」と記事の内容を訂正した。

 結婚への経緯についても「今回できちゃった結婚でもありません。なんなら離婚後に発覚したことなのでなぜ父がそんな嘘をついたのか?いや記者が嘘を書いたのか?わかりませんが正直びっくりしています。。。」と否定した上で、「でもきっと父は紗里をかばってのことだと思います。紗里が叩かれているのが耐えられずに父が嘘をついたのかもしれませんし記者さんが嘘をついてるのかわかりませんが、妊娠発覚のYouTubeをとった日忘れもしないサンジャポの日でした。妊娠の事実を知って不安で不安で泣きながら両親に妊娠の事実を伝えました。YouTubeを見ていただいた方なら泣いたあとの顔だとわかるはずです」と説明した。

 妊娠を両親に伝えると「その日に父がとんできたのは間違いないです。いつまでたってもやっぱり父親は娘が可愛いです」と事実と認め、「よく思ってもらいたいとゆう父親の愛も感じました。なので今回のフェイクニュースに関しては許してあげてください。。。」と自身を思っての行動であったと釈明した

 続けて「妊娠が正式にわかったのも1月12日で間違いありません」とし「父のせいでお騒がせして申し訳ありません。今度は父の代わりに謝ります」と改めて謝罪した。

 最後は「そして、記者さん。わざわざ広島にまで行ってなにがしたいんですか??もうこれ以上親を追い詰めないでください。パパが紗里のことを思い、子供を諦めろとゆったのに、シングルマザーでも産むと決めたのは紗里です。追い詰めるのはもう私だけにしてください」と両親への取材は遠慮して欲しいとつづった。 報知新聞社