横山裕、“父親代わり”弟の結婚式で号泣 トランペットで「家族になろうよ」吹くはずが…

引用元:スポーツ報知
横山裕、“父親代わり”弟の結婚式で号泣 トランペットで「家族になろうよ」吹くはずが…

 関ジャニ∞の横山裕(38)が、1日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」(日曜・前7時)に出演。同局系「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(月曜・後9時)で共演する沢村一樹(52)、アクションコーディネーターの藤井祐伍氏(33)と、自身の結婚観を語った。

 結婚について「いい人がいたらしたい」という横山。「いい人ってどんな人?」と詳しく聞かれると、「分からないからしてないです」と答えた。また「僕、親が離婚してるんですよ。だから絶対、離婚したくないんですよ。そこだけは守りたいんですよ」と思いを語った。

 これに、自身も両親が離婚している沢村が「普通の両親だとしたら、この業界目指そうとすら思ってなかったかもしれない」と明かと、横山も「たしかに周りから大変だったねって言われることがあるんですけど、自分自身だとそんなことなくて」と続いた。

 「弟とも『周りとは違うけど俺らなりに楽しいよな』っていう話になる」という横山。「兄弟同士の結束って強くならない?」と聞かれると「兄弟同士の結束はすごい」。2人の弟の“父親代わり”にならなければと思っていた横山は「どっか、成人するまではちゃんとやらなっていうのがあった」と弟に対する思いを語った。

 弟に対し、理不尽に怒ったこともあったが、弟の結婚式で「兄ちゃん、本当に感謝してる」と手紙を読んでくれたという。その手紙で号泣してしまったため、トランペットで福山雅治の「家族になろうよ」を披露する予定が、全く吹けなかったというエピソードも披露した。

  報知新聞社