山田美保子さん、沢尻エリカ被告の入院生活明かす 「病室内で薬物などにまつわる勉強を非常に熱心にしていた」

引用元:スポーツ報知
山田美保子さん、沢尻エリカ被告の入院生活明かす 「病室内で薬物などにまつわる勉強を非常に熱心にしていた」

 2日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」(日曜・前9時54分)では、自宅マンションで合成麻薬MDMA、LSDを所持したとして、麻薬取締法違反の罪に問われた女優・沢尻エリカ被告(33)の初公判が1月31日に東京地裁で開かれたことを特集した。

 沢尻被告は女優業について「復帰を語れる資格はない」と決別する考えを示した。19歳頃から薬物に手を染め、大麻については軽度の依存症が認められたことも明らかに。「気がつけば薬物を制するより、制されていた」と深い後悔の念をにじませた。検察側は懲役1年6月を求刑し即日結審した。判決は6日に言い渡される。

 放送作家でコラムニストの山田美保子さん(62)は、沢尻被告の母親・リラさんと話した女性から聞いた話として「沢尻被告は、とにかくこれまでの交友関係を断ち切って、病室内で薬物などにまつわる勉強を非常に熱心にしていた」と明かした。 報知新聞社