引用元：スポーツ報知
お笑いコンビ「バイきんぐ」の西村瑞樹（４２）が１日、都内で初エッセー「ジグゾーパズル」（ワニブックス・１月２８日発売）の発売記念イベントを行った。
西村は「（本の内容で）特に有益な情報はないですね。ネタを書いたこともないのでメチャクチャしんどかったです。追加で４本（原稿を）書かなくてはいけなくて、ホテルに缶詰めになったけれど、ダラダラしてテレビを見て、お菓子を食べて、マッサージを呼んで…。２行しか書けなかった」と仰天エピソードを開かした。
若者に読んで欲しいと語る「ティーンには西村でも本出せるんだと希望を持って欲しい」と謎のメッセージを送ると、「自分の書いた本を読まれるのは恥ずかしいので、正直読んで欲しくない」と相方の小峠英二（４３）にも本を渡していないとした。
ここで小峠がサプライズ登場し、「誰が買うんだよ。絶対読まない。どうせエロ本だろ」と毒づくと西村は驚きながらもうれしそうな表情。
１月３０日にロンドンブーツ１号２号の田村亮（４８）が相方の田村淳（４６）と復帰ライブを行ったことに、小峠は「また一緒にお仕事が出来るのはうれしい」と歓迎。だが自身のコンビについては「（西村のことは）何とも思わない。興味がない。ただのビジネスパートナー。こいつの人生をうらやましい部分は１ミクロンもない。今すぐ解散できますよ」と宣言。西村がなだめようとすると「何かやらかせよ！ （不祥事を起こしたら）一切関わり合いを絶ちますよ。こいつ山を買ったんですが、山火事とか起こせよ。山が自殺の名所になんねえかな」と愛情たっぷりに相方をイジリ倒した。 報知新聞社
