受験票、腕時計、鉛筆削り…「受験の日」忘れ物したことある?

引用元:TOKYO FM+
受験票、腕時計、鉛筆削り…「受験の日」忘れ物したことある?

本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナーのみなさんと「社会人の働き方・生き方」を一緒に考えていくTOKYO FMの番組「Skyrocket Company」。1月30日(木)の「社会人意識調査」のテーマは「受験の日、忘れ物したことありますか?」はたして、その結果は……? 受験票、腕時計、鉛筆削り…「受験の日」忘れ物したことある? Q.受験の日、忘れ物したことありますか?

Q.受験の日、忘れ物したことありますか?

はい 15%
いいえ 85%
(回答票数599票)

◆「はい」に関する意見

「腕時計を忘れて、時間配分が一切分からない状態で受験をしたことがあります。時間に追われながら解いた記憶が……」(東京都 32歳 女性 会社員)

「鉛筆削りですね。当時、マークシートだと“HBの鉛筆”が必須でしたが、意外に芯が折れたりして、精神的に焦った記憶があります」(東京都 30歳 男性 編集者)

「大学の自己推薦面接時、受験票を持っていくのを忘れました。そこで、『受験票を忘れました〇〇です!』と自己紹介をしたところ、『願書の写真の顔と同じだからOK!』と言われたことが今でも忘れられません。愉快な思い出です」(東京都 25歳 女性 会社員)

◆「いいえ」に関する意見

「忘れものをしないよう、前日の夜までにカバンのなかを整えておきました。持ち物は全部カバンに詰めて、“着替えたら、これ持って出ればOK”くらいにしていました」(東京都 29歳 女性 会社員)

「“心配性モンスター”なので、前日と当日のチェックは欠かしません!」(神奈川県 32歳 女性 会社員)

「受験は“特別な日”なので、忘れ物はないかなー」(東京都 52歳 男性 会社員)

【15%の人が忘れ物経験あり】
今回の社会人意識調査は「受験の日、忘れ物したことありますか?」というアンケートを実施しました。結果は「はい」という人は15%、「いいえ」という人は85%となりました。忘れ物のジャンルとしては、受験票が最も多く、鉛筆、鉛筆削り、消しゴム、腕時計、お弁当の箸などもありました。

【20代男性の3人に1人は忘れ物があった】
受験の日に忘れ物をしたことがある人の割合を見てみると、男女比では、男性は17.3%、女性は11.7%となりました。世代別の割合を見てみると、10代は16.7%、20代は23.2%、30代は18.5%、40代は12%、50代は10.2%、60歳以上は16%となりました。

世代別では20代が高くなり、さらに、20代の男性に限定すると、31.7%とより高い割合となりました。今年が受験という皆様、どうかお気をつけて。今1度確認をして下さいね。

(TOKYO FM「Skyrocket Company」1月30日(木)放送より)