キャサリン妃、ヘンリー王子&メーガン妃の離脱宣言で「パニックになっていた」

引用元:ELLE ONLINE
キャサリン妃、ヘンリー王子&メーガン妃の離脱宣言で「パニックになっていた」

雑誌『USウィークリー』は関係者の証言を入手。ヘンリー王子とメーガン妃の離脱宣言を知って「キャサリン妃はパニックになり、不安の発作に襲われていた」「妃には休む時間もない。眠ろうとしても、いつも何かに追われているような気持ちになっている」。

キャサリン妃のスケジュールは想像以上に過密。時には1日18時間働いていることもあるという。「すでに妃はヘトヘトになるくらい忙しい。子育てなどの家庭の仕事もある。その上、さらに仕事が増えたらどう対応しようかと真剣に悩んでいる」と関係者は語っている。ヘンリー王子とメーガン妃が公務を離れれば、ウィリアム王子とキャサリン妃の仕事量が増えるのは必至。4人でやっていても大変だったのだから、キャサリン妃が心配になるのも当然といえそう。 キャサリン妃、ヘンリー王子&メーガン妃の離脱宣言で「パニックになっていた」 キャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)、メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)GETTY IMAGES 関係者はキャサリン妃とメーガン妃の現在の関係についても明かしている。「2人は離脱宣言以来話をしていない」「2人の妃の関係はこれ以上ないくらい開いている」。

ちなみにロイヤルファミリーの伝記を数多く手掛けてきたジャーナリスト、ロバート・レイシーによると「ヘンリー王子とメーガン妃が離脱したことでベアトリス王女とユージェニー王女がもっと表舞台に出てくる可能性が高い」。レイシーは「2人出て行ったなら2人入ってくる必要がある。その2人はベアトリス王女とユージェニー王女でなければならないと思う。ジョージ王子たちの世代が公務をやるまでにあと15年あるから、ロイヤルファミリーは2人を求めている」と語っている。キャサリン妃の負担を軽くする期待の星となるのか、今後は王女たちの活躍にも注目したい。