桐谷健太、東出昌大について“キリッ”と言及 W主演ドラマ「嫌悪感抱いている方も…」

 俳優、桐谷健太(39)が29日、東京・ベルサール飯田橋駅前で行われたキリンビール「キリン のどごし〈生〉」のイベント「うまさをお届け!のどごし〈生〉新春まつり」に出席。不倫騒動の渦中にある俳優、東出昌大について言及した。

 東出とは放送中のテレビ朝日系「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(木曜後9・0)でW主演を務めている。降壇の際、報道陣から東出の様子を質問されると立ち止まって対応し、「僕が今言えることは、スタッフさんとキャストのみんなで最高の作品を作るために、一つになって全身全霊全力でやっています」とワンチームで撮影に臨んでいることを強調。

 続けて「嫌悪感を抱いてしまった人もいらっしゃるかもしれないですけど、本当に面白い作品ができていると思うので、ぜひ見ていただけたら。僕の連ドラ初主演作でもあるので、ぜひ見ていただけたらうれしいです」と明るく呼びかけた。

 2月4日に40歳の誕生日を迎えることから、不惑で一番頑張りたいことを問われ、「今やっているドラマを全身全霊全力でやりきることしか考えていない。そこで頑張ったら未来が変わってくる」と前を向いた。

 イベントにはともにCMキャラクターを務めるタレント、小島瑠璃子(26)と節分はかま姿で登場した。