インリン、台湾でもマスク不足「店頭から消えた」

引用元:日刊スポーツ
インリン、台湾でもマスク不足「店頭から消えた」

台湾・台北市在住のタレント、インリン(43)が、現地でも新型肺炎の感染拡大を受けてマスク不足となっている現状を伝えた。

インリンは30日、ブログを更新。旧正月が終わり、子どもたちが通う学校や幼稚園からは、マスク着用で登校・登園するようにとの連絡を受けたという。「習い事教室からも子供だけでなく、送り迎えの保護者も教室に入る際、必ずマスクをつけるようにとLINEが来ました!」と、マスク着用が義務付けられている状況を伝えた。

しかし「新型コロナウイルス肺炎、台湾は現時点で8人感染が確認されていますが、、、実は、台湾は過去にSARSの教訓があるからか、旧正月に入る前から、マスクがもうすでに店頭から消えてました!誰もが新型肺炎に対して、嫌な予感がしたようで、備える為に先に買った人が多かったみたい!」と、すでにマスク不足に陥っているという。

「そして、皆さんの予感が当たったようで、、、マスク購入に一歩出遅れた私です」と、自身は買いそびれてしまったらしく、「旧正月でマスク工場も休みというのもあり、マスク不足のニュースが春節中に連日流れてました。家には日本で購入したマスクも残りあと少しくらい。マスクが店頭にならぶのを祈るばかり、、、」と心配をつづるとともに、「そして、これ以上感染者が増えないことを祈るばかり、皆さんも気をつけてくださいね」と呼びかけた。