引用元:スポーツ報知
俳優の笹野高史(71)、草笛光子(86)、タレントの古舘伊知郎(64)が4日、今年度の「ゆうもあ大賞」を受賞し、都内で行われた授賞式に出席した。
タレントの大村崑(88)が理事長、参院議員の山東昭子氏(77)が会長を務める同賞は今回で48回目。3人とも「自分がもらっていいの?」と不思議そうに首をかしげながら登壇した。長年に渡る第一線での活躍、人々を感動させ、世の中を明るくしてきたことも評価の対象に含まれている。
3人の関心は彫刻家・滝錬太郎氏によるトロフィーに。両面に男女のシンボルがリアルに表現されたデザイン。草笛は赤面しながら受け取った。古舘は「男女の生殖器ですが、これを見て恥ずかしいと思う方がいやらしい。ここにモザイクを入れた方がいいと思うことがいやらしい」と持論を展開。隣の草笛は固まって聞いていた。
報知新聞社