沢尻エリカ被告の初公判をAbemaTV生中継 “育ての親”井筒和幸監督インタビューも

引用元:オリコン
沢尻エリカ被告の初公判をAbemaTV生中継 “育ての親”井筒和幸監督インタビューも

 インターネットテレビ局のAbemaTVが、31日に行われる女優の沢尻エリカ被告の初公判の模様を東京地方裁判所前から生中継することが決定した。開廷直後から沢尻被告の裁判での発言を随時伝えていく。

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 番組では、沢尻被告にとって出世作となった映画『パッチギ!』(2005年)の監督を務め、女優としての“育ての親”とも言える井筒和幸監督のインタビューも放送。沢尻被告が逮捕された翌日の昨年11月17日に、「AbemaNewsチャンネル」のニュース番組『Abema的ニュースショー』に生出演し、「とにかくちゃんと反省して認めるものはちゃんと認めて。その責任を果たしてからちゃんともう一回女優としてやれるように。僕らも協力してあげようとは思っているけどもね。とにかく今はあほんだら!バカモン!!」と言葉を送っていた井筒監督。その後、沢尻被告とやりとりはあったのか?現在の率直な気持ちを、カメラの前で語る。

 『裁判同時生中継 / 沢尻エリカ被告初公判 何を語る?』は、「AbemaNewsチャンネル」で31日午後2時半から放送。

 沢尻被告は昨年11月16日、都内の自宅マンションで合成麻薬MDMAを所持していたとして警視庁が逮捕。同日中に湾岸署へ身柄を移送された。翌12月6日朝にはMDMAのほかにも合成麻薬LSDを染み込ませた紙片が自宅から新たに押収されたと報じられており、昼過ぎに東京地検が起訴。その後沢尻被告側の保釈請求が認められ、同日午後7時半前に東京湾岸警察署から釈放された。