伊藤キムのソロ作品「病める舞姫」が再演、アフタートークゲストに黒木渚

伊藤キムのソロ作品「病める舞姫」が再演、アフタートークゲストに黒木渚

伊藤キム「病める舞姫」が2月9日から11日まで神奈川・かなっくホールで上演される。

【写真】黒木渚(メディアギャラリー他2件)

舞踏家・土方巽の著書「病める舞姫」を題材にした本作は、2018年に行われたダンスフェスティバル「ダンスがみたい!20 『病める舞姫』を上演する」で伊藤が上演したソロパフォーマンスの再演。劇中では、ダンスに加え、朗読やギターの弾き語りが披露される。

2月9日19:30開演回には、シンガーソングライター・小説家の黒木渚をゲストに招いたアフタートークが実施される。また今公演は「TPAM – 国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2020」の公募プログラム・フリンジ作品にラインナップされている。

■ 伊藤キム「病める舞姫」
2020年2月9日(日)~11日(火・祝)
神奈川県 かなっくホール

原作:土方巽
作・演出・出演:伊藤キム
演出助手:後藤かおり