パーソナリティの皆藤愛子と黒猫のクロエ店長がゲストを迎え、爽やかな日曜日の朝に癒しの空間を届けるTOKYO FMの番組「YKK AP presents 皆藤愛子の窓cafe~窓辺でcafe time~」。2019年12月29日(日)の放送では、映画「アナと雪の女王2」のエンドソングに抜擢された中元みずきさんが登場。選ばれたときの心境など語っていただきました。
◆「嬉しくて大号泣しちゃって…」皆藤:2019年、個人的重大ニュースは何でしょう?
中元:やっぱり「アナ雪2」のエンドソングを歌うことになったことが、重大なニュースです。
皆藤:そうですよね。こちらはどういう経緯で歌うことになったんですか?
中元:アメリカ本社の方が私の声を選んで下さって、歌うことが決まりました。
皆藤:じゃあアメリカに中元さんの歌声が渡って……。
中元:そうなんです。
皆藤:どうでした? (合格を)聞いたときは。
中元:もう本当に驚いたし、嬉しくてその場で大号泣しちゃったんですけど。
皆藤:そうだったんですね。
中元:はい。家族にもすぐ連絡して、本当にすっごく喜んでくれました。
皆藤:ディズニーが日本版エンドソングを歌うアーティストに、メジャーデビュー前の新人の方を起用するのは初めてのことなんだそうですね。
中元:そうですね。選ばれると思わなかったから本当にビックリしました(笑)。
皆藤:自信はそんなに?
中元:そんなになかったです。
皆藤:そうだったんですか。でもプレッシャーもありますよね?
中元:誰もが知る「アナ雪」の歌を歌うってことで、すごくプレッシャーもあったんですけど、やっぱり光栄なことだし“頑張ろう”と思いました。
◆歌手を目指したきっかけは園長先生!?皆藤:プロフィールに“5歳のときに歌手を目指す”とあるんですが、どんなことをされたんですか?
中元:小さいころから音楽が好きで、保育園の園長先生に「歌とかダンスやってみたら?」って進められて、5歳のときに始めたのがきっかけなんですよ。
皆藤:習い始めたんですか?
中元:そうです。そこからずっとやっていて、もう“歌手になる道”しか見えなくて……それ以外考えられない感じでしたね。
皆藤:じゃあ、5歳のときからずっと夢がブレずに?
中元:そうですね。
皆藤:わーすごい! 意思がすごいですね。
「アナ雪2」エンドソングに大抜擢! 話題のシンガー・中元みずき“夢が叶った瞬間”
引用元:TOKYO FM+