佐藤二朗「絶対にカットしないで!」スタッフに懇願したこととは?

引用元:TOKYO FM+
佐藤二朗「絶対にカットしないで!」スタッフに懇願したこととは?

俳優の佐藤二朗がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「いい部屋ネット presents 佐藤二朗のいい部屋ジロー」。佐藤が「いい部屋ジロー」の“大家”、リスナーは“住人”となり、日ごろの悩みや疑問に答えます。12月22日(日)の放送では、大家・佐藤が住人から寄せられたメッセージに答えました。

◆2019年を漢字1文字で表すと?

<住人からのメッセージ>
「2019年を漢字1文字で表すと何になりますか?」(22歳 男性)

このメッセージに、「ん~、ありがちな質問!」とツッコミを入れる佐藤。そして、「パッと思い付くのはですね……今年2月に映画の監督をしまして。私が『はるヲうるひと』という作品で、原作・脚本・監督、あと出演もしています。主演が山田孝之、キャストには仲里依紗、向井理、坂井真紀といった面々が出てくれています。ごめんね、完全に宣伝になっちゃっていますけど……これ、絶対にカットしないで! 2020年春に公開になりますので、ぜひ観てください」と脱線モード全開。

改めて「ごめんなさい、質問を忘れておりました!」と謝りつつ、「『はるヲうるひと』にちなんで、『春』と。これ、いいんじゃないですか!」と回答。さらに「四季のなかで、それぞれの良さがありますけど、春というのは始まりの季節で、ぽかぽかと温かいイメージがあるので。ですから、2019年は『春』ということでございます。『はるヲうるひと』が来年公開になります。どうか皆さん、よろしくお願いいたします。ハッハッハッハ!」と高笑い。

最後に、「ごめんね、質問を置いてけぼりにして。でも、今『春』って言ったからいいよね」と自らに言い聞かせていました。

(TOKYO FM「いい部屋ネット presents 佐藤二朗のいい部屋ジロー」12月22日(日)放送より)